カテゴリー: 地車 / 2018年地車
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2018.9/2 富田林市西板持、富田林市甲田、河内長野市古野 入魂式お披露目曳行
作成日時: 2018/10/4 (木) PM 11:49
最終更新: 2018/10/4 (木) PM 11:49
最終更新: 2018/10/4 (木) PM 11:49
この日は3台のお披露目を見に行ってきました。
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甲田搬出の様子
古野搬出の様子
古野彫物紹介
甲田に寄り道してから富田林市の西板持です。
板茂神社にてこれからでんでんする様です
西板持はやっぱファンが多いです
昨年の祭りでははりきりすぎて転倒してしまいました…
お披露目のでんでんの様子
西板持地車は明治時代製作の石川型地車
平成4年の修復で正面飾目を青龍から獅噛みにしたが、今回の修理で再び青龍に。
記念撮影
来賓等
神社氏子
壮年会、西陸会等
青年団
庶務
続いて甲田です。
西板持に行く途中撮ったやつです。
お披露目曳行出発。伊勢音頭を唄いながらの曳行です。
狭い町内を、ドリフのバイのバイのバイを唄いながら曳行
お嫁においでを唄いながら…
ガードでは長さを測ってました
錦織神社前でUターンします。
甲田は明治16年に小寺新平他(彫師 彫又一門)製作の石川型地車。
昭和50年代後~平成初期の現地車休止時は子供地車を曳行し、後に金剛コロニーに寄贈
ここまで見て次は河内長野市古野へ。
1時間早く曳行出発したようで、見つけるのに苦労しました笑
雷雨が降り出してきました。
一旦、会館に帰り様子を見る様です。
天候が回復したので再出発。曳行予定はもう役に立ちません笑
駅前付近を曳行
盛り上がってます
綱引き的な?笑
無事お披露目曳行が終了
年代別に記念撮影
姿見
綺麗になりましたが…生憎にも台風21号の影響により、小屋の屋根が剥がれて地車がずぶ濡れになってしまった様です…
古野は江戸末期~明治初期に住吉大佐11代目 川崎仙之助(彫師 彫又一門)製作の折衷型地車。1998年に堺市太井より購入
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今後の投稿予定
一応2月から昨年末分より投稿再開予定…
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