カテゴリー: 地車 / 2018年地車
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2018.4/22 高向下町入魂式(移動、神事)
作成日時: 2018/7/1 (日) PM 2:45
最終更新: 2018/7/1 (日) PM 2:45
最終更新: 2018/7/1 (日) PM 2:45
言い忘れてましたが、今回の修理は昨年の事故により行われました。費用は皆さんの応援により集められました。
移動
横綱をつけます
小屋に向かいます
超低速のやりまわし
鋭角を曲がります
またまた鋭角
松かな
結構狭い道ですが、夜間に入庫するときは提灯を外して通るそうです。
小屋
小屋横に到着
移動曳行の動画
入魂式
まもなく入魂式
修跋
献撰
お祓い
玉串奉奠
撤撰
昇神の儀
献杯
入魂式の動画
入庫
無事入庫しました。
動画
[高向下町地車詳細]
明治28年製作の三枚板型式住吉型
大工は住吉大佐11代目 川崎仙之助、彫師は小松一門
大正14年10月24日に住吉大佐より購入
平成11年植山工務店にて修復
先々代は明治初期に売却。
先代は明治28年12月25日に住吉大佐より370円で購入、町井橋付近での横転事故のため大正末期に売却。
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3.
農村が都市に変化していくとき、田畑は家に変わったけど、その田畑の間にあった狭い農道はそのまま道路として残ったってことなんかもな。今やと、農村では田畑を削って道路を広げる圃場整備が進んだけど、街になったエリアは家削って道路広げるわけにはいかんからなあ・・・
6000系が新製されてた頃の白鷺の写真見たことあるけど、その頃は一面の田園風景。
そこから高度経済成長を経て高野線の沿線は都市に変わっていったんやろなあ・・・
投稿者:かーくん 投稿日時:2018/7/9 (月) AM 9:58 <<返信
1.
高向下町の地車はいつもこの狭い路地を出し入れしてるんか・・・狭隘区間のある路線のバスとかでもそうやけど、こういうとこを当たり前のように通過するテクニックって尊敬できるわな。
投稿者:かーくん 投稿日時:2018/7/2 (月) AM 10:13 <<返信