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だんじりin大阪城 6(全町紹介5 11月5日)

作成日時: 2018/1/1 (月) PM 8:54
最終更新: 2018/1/14 (日) PM 4:56

都島区 内代

2016年より参加しています。
5日のみの参加です。

内代地車
内代地車
太陽の広場横道路にて
巡行出発前まで龍踊りを披露してました。

内代地車
内代地車
10:50撮影(広場出口付近、午前巡行出発)

[内代紹介]
明治22年頃購入された地車は120年の時を経て、平成27年春に大修理をしました。子供から大人まで町一体で盛り上げます。

[地車詳細]
江戸末期〜明治初期製作の大阪型地車。
大工は不詳、彫師は彫清
明治22年頃に東区安土町より購入

平成28(2016)年3月21日修復入魂。文化庁認定地域活性化事業として大下工務店にて洗い・繕い、屋根・柱・勾欄・肩背棒・台木の復元修復や、獅噛み3面を復元取替

東大阪市長瀬地区 布施地車連合会

5日のみの参加です

大蓮地車
大蓮地車
太陽の広場横道路にて
この地車は大阪型ですが、僕にはそうは見えません(笑)

大蓮地車
後ろ正面の見送り『真田幸村、家康本陣急襲』です。

大蓮地車
大蓮地車
10:52撮影(太陽の広場出口付近、午前巡行出発)

[布施地車連合会紹介]
近鉄布施駅の近隣の地車で構成され、横沼・北蛇草・稲田南・柏田・永和・森河内新地・足代・岸田堂・大蓮の9町が参加している

[大蓮地車詳細]
平成21(2009)年9月22日新調入魂。大阪型地車。
大工は大下工務店、彫師は木彫近藤・木彫工芸
長さ4m、大屋根幅2.2m、高さ3.52m

先代(初代)は明治中頃製作の大阪型地車。大正5年に富田林の地車販売業者『ぬし辰』より1000円で購入
平成21(2009)年8月2日昇魂。大下工務店を通じて兵庫県伊丹市寺込へ

平野区 西脇組

2015年より参加しています
5日のみの参加です

西脇組地車
西脇組地車
太陽の広場横道路にて

西脇地車
西脇地車
10:53撮影(広場出口付近、午前巡行出発)

[西脇組紹介]
彫刻は服部清七であるが、大正10年の大修復時、獅噛み、懸魚、車板等は赤金由松により彫りかえられた。

[地車詳細]
安政3(1856)年製作の大阪型地車
大工は木村一門、彫師は服部清七

大東市 西諸福

2015年より参加しています
5日のみの参加です

西諸福地車
西諸福地車
太陽の広場横道路にて
この地車も大阪型には見えません(笑)

西諸福地車
見送り後正面『知盛の亡霊』です

西諸福地車
西諸福地車
10:55撮影(広場出口付近、午前巡行出発)

[西諸福紹介]
本年度地車が完成し9月に入魂式を行いました。地車製作に関わった全ての人達の思いのこもった新調地車を是非ご見学ください。

[地車詳細]
平成28(2016)年9月4日新調入魂
大工は大下工務店、彫師は辰美工芸

先々代は北河内型であったが焼失
先代は明治時代製作の大阪型地車。大正初期に東大阪市稲田から購入。新調につき売却?

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この記事へのコメント

1.

西諸福は新調からまだ1年か。

古い地車の風格もええけど、明るい色で光沢のある木材は新調直後ならではで負けず劣らずええもんやな。
投稿者:かーくん 投稿日時:2018/1/5 (金) PM 1:00 <<返信

2.

けど古い地車を解体せずに残すことも大切になるな
投稿者:まっちゃん(管理者) 投稿日時:2018/1/6 (土) PM 4:01 <<返信

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