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だんじりin大阪城 5(全町紹介4 11月5日)
作成日時: 2018/1/1 (月) PM 6:28
最終更新: 2018/1/14 (日) PM 4:55
最終更新: 2018/1/14 (日) PM 4:55
城東区 今福西之町
当初(初年)より参加しています。また4日も参加しています。
太陽の広場にて
年季が入ってますね
10:45撮影(広場出口付近、午前巡行出発)
[今福西之町紹介]
明治から平成までの150年の時を経て相野一門の彫刻を維持しながら今も原型のまま継承し曳行を続けている貴重なだんじりである
[地車詳細]
江戸末期〜明治初期製作の大阪型地車
大工は住吉大佐11代目の川崎仙之助、彫師は相野伊兵衛
生野区 岡
2013年より参加していますまた4日も参加しています
太陽の広場にて
10:46撮影(広場出口付近、午前巡行出発)
[岡紹介]
平成18年に約40年振りに復活を遂げてから来年で満10年を迎えます。自慢の囃子と大阪らしい浴衣衣束で盛り上げます。
[地車詳細]
平成23(2011)年5月22日購入入魂(東大阪市御厨より)
明治37年、東大阪市古水走新調の大阪型地車
大正12、3年に御厨が購入
初代は明治20年製作の大阪型地車。明治10年に東大阪市岸田堂に売却され、現在は尼崎市桜木町へ
先々代は昭和9年新調の三枚幕式大阪型地車。昭和40年7月の夏祭り終了後に鶴橋若中会へ譲渡
先代は平成18(2006)年に個人より購入の三枚板形式大阪型地車。
平成18年6月11日に入魂し、40年振りの復活
現地車購入につき個人へ譲渡し、現在は門真市北島へ
旭区 赤川
2015年より参加していますまた、4日も参加しています
太陽の広場にて
提灯大きいですね
10:48撮影(広場出口付近、午前巡行出発)
[赤川紹介]
男、顔負けの女囃子!重さ3トン 高さ3.9m 長さ5m 幅2.3m、響け!大阪の秋の空に。
[地車詳細]
明治23年製作の大阪型地車。東大阪市岩田新調
平成18(2006)年6月11日購入入魂。約60年振りに復活
大工は大音の飯田松太郎、彫師は松田正幸
平成28(2016)年に文化庁認定地域活性化事業として大下工務店にて肩背棒·足回りの復元修理を施工。
かつては2台あった。
1台は昭和10年に東大阪市衣習に売却。戦後に復興祭(昭和23年)に町内地車拵えるが、野ざらしのため3年で潰れた
城東区 諏訪地車
当初(初年)より参加していますまた、4日も参加しています
太陽の広場にて
赤い提灯が目立ちますね
10:50撮影(広場出口付近、午前巡行出発)
[諏訪紹介]
彫刻師に黒田一門松田正幸氏、隅障子、脇障子、土呂幕に題材は賤ヶ岳の戦い、佐久間の乱入。有名な大閣記の一部である
[地車詳細]
慶応年間(1665~68)に東成区中本新調の大阪型地車。昭和32年5月購入
大工は不詳、彫師は長谷川市太郎
平成19(2007)年に大改修
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1.
150年クラスの地車が2台も登場とは豪華やな。やっぱり古い地車は黒みがかった木の質感とかが歴史を感じさせるな。
投稿者:かーくん 投稿日時:2018/1/2 (火) PM 1:35 <<返信