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2018.10/14 大阪狭山市祭礼
作成日時： 2019/3/2 (土) PM 8:05
最終更新： 2019/3/3 (日) AM 9:31
最終更新： 2019/3/3 (日) AM 9:31
祭礼2日目も大阪狭山市を見に行ってきました。SDカードを無くしたので朝昼の写真は少なめです(・・;)
伏山公園パレード
伏山、須賀、半田東村の三町で行われた伏山公園パレードです。歌い回ししながらの餅まきもありました。
前田
前田です！！ イオン前で暴れてました
三都神社宮出
隠です。陶荒田神社との複合氏子です。
平成2年に池内工務店(彫師 野原湛水(出世作))にて製作の折衷型地車
平成27年に板谷工務店にて修復され、拝懸魚・車板の入替えを施工
先代は昭和59年に購入し、平成2年に東大阪市東鴻池へ。現在は尼崎市松原神社氏子会
先々代は昭和40年に大阪狭山市狭山より購入し、昭和60年に桝矢の個人へ。現在は神戸市東灘区野寄。
三先代は昭和30年頃に和泉市府中方面より購入し、昭和35年頃に富田林市滝谷方面に売却
四先代は昭和22~23年頃に神戸市灘区住吉方面より購入し、昭和30年までに台風で破損解体。
五先代は昭和7年頃に岸和田方面より購入し、老朽化に伴い昭和20年までに岩室の個人へ寄贈。
六先代もあった。初代となる七先代は大正期に購入。
山本です。こちらも陶荒田神社との複合氏子です。
昭和63年に池内福治郎(彫師 中山慶春、木下賢治)にて製作の折衷型地車。
平成21年に地車製作隆匠にて修復。獅噛み三面と織台を彫替
先代は池内工務店に下取りされ、高石市高師浜(6区)へ売却され、現在は東大阪市新家西町へ。
山伏です。江戸末期~明治初期に製作の擬宝珠勾欄住吉型地車(初代)。大正末期に100円で堺市逆瀬川より購入
2011年に池谷工務店にて、洗い·締め直し·大屋根正面獅噛みと正面土呂幕を彫替え
昭和63年の天野工務店による改修で、板勾欄出人形から擬宝珠勾欄に改修。
（この間、大阪狭山市連合パレード見物…）
今熊
今熊はやりまわし周回をしてました。南河内で唯一のやりまわしをする岸和田型です。
その後前田を見ようと探したのですが、行方不明に… 曳行ルートを探してもいない…
金剛駅前に前田の方がいたので、ようやく発見に至りました。
金剛駅前連合パレード
パレード会場は、金剛駅前東ロータリーです。
バスの発着はどうなるのかというと、
・おりばは臨時停留所
・折返しは金剛車庫へ
・1番2番乗り場は出庫後、バック進入
・3番乗り場は出庫後、待機場へ。パレードの合間をぬって停留所へ
各町が金剛駅前に集まってきました。踏切を渡ると拡声器を切ってました。
各町が金剛駅前ロータリーに入場。ロータリーに入ると拡声器をつけてました。どうやら富田林市は拡声器を使わない様です。
パレード開始です。
この頃新調の噂が出ている狭山
特徴的な五枚板形式の五軒家
ぶんまわしもする川向。曳き唄では小太鼓のソロもありました。
伏山
お気に入り前田。大阪手打ちや天神囃子をしてました。
半田東村
退場も見て、前田についていきます。
フィナーレ
狭山神社到着前に、川向と前田が顔合わせ
休憩を終え、フィナーレへと向かいます。
サンドラッグ前で最後の暴れ
今年の祭の終わりが近づいてきました
盛り上がります！！
胴上げ
幹部からの挨拶があり、お開きとなりました。
その後、片付けて今夜はここに留置。後日に小屋へと入庫されます。
2017年、2018年と河内長野市と祭礼日がずれたため大阪狭山市、富田林市祭礼を堪能できました！
次見れるのはいつになるやら……
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