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カテゴリー: 地車 / 2017年地車
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だんじりin大阪城 4(全町紹介3)

作成日時: 2017/12/20 (水) PM 12:06
最終更新: 2018/1/14 (日) PM 4:54

城東区 鴫野天王田

当初(初年)より参加してます。
また4日も参加しています

だんじりin大阪城 12 - 1
だんじりin大阪城 12 - 2
太陽の広場にて

だんじりin大阪城 12 - 3
だんじりin大阪城 12 - 4
10:41撮影(広場出口付近、午前巡行出発)


[鴫野天王田紹介]
獅噛み3体と台木の「波に鯉」及び出人形の伊邪那岐命・伊邪那美命は富山県井波町の川原和夫・正士両先生の作品です

[地車詳細]
明治3年~20年に制作の大阪型地車
大工は不詳、彫師は8代目 小松源助
昭和22年に大東市四条之町より北河内型地車を購入。購入後大きすぎて村道を曳けないので、縮小改造し大阪型にする。

平成16年に大下工務店にて大修理(彫師は川原一門・木下彫刻工芸)
錺金具新調、彫物の修復や新調。

初代は戦時中に堺方面へ売却。その後手作り地車を曳行

城東区 鴫野東之町

当初(5年前)より参加してます。
また4日も参加しています

だんじりin大阪城 13 - 1
だんじりin大阪城 13 - 2
太陽の広場にて

だんじりin大阪城 13 - 3
だんじりin大阪城 13 - 4
10:42撮影(広場出口付近、午前巡行出発)


[鴫野東之町紹介]
平成22年岸和田大下工務店により獅噛、懸魚、三枚板、脇障子、隅障子、土呂幕、台木等の彫刻を新調

[地車詳細]
文化7(1810)年制作と推測の大阪型地車
大工は不詳、彫師は川原和夫・正士

平成22(2010)年5月16日修復入魂。大下工務店にて幕式地車から三枚板地車の改造、彫刻の追加や入替えなどを施工

城東区 今福北之町

当初(5年前)より参加してます。
また4日も参加しています

だんじりin大阪城 14 - 1
だんじりin大阪城 14 - 2
太陽の広場にて

だんじりin大阪城 14 - 3
だんじりin大阪城 14 - 4
10:43撮影(広場出口付近、午前巡行出発)


[今福北之町紹介]
地車囃子は天神祭でも奉仕させていただき、大阪府果ては全国へと地車囃子を響かせるべく日々精進しております。

[地車詳細]
平成21(2009)年製作の大阪型地車。5月24日新調入
大工は河合工務店、彫物は御堂製作所
先代の彫刻を復元

生野区 片江

2015年より参加してます。
また4日も参加しています

だんじりin大阪城 15 - 1
だんじりin大阪城 15 - 2
太陽の広場にて

だんじりin大阪城 15 - 3
だんじりin大阪城 15 - 4
10:44撮影(広場出口付近、午前巡行出発)


[片江紹介]
明治30年に住吉の大佐にて制作し現在も当時の彫刻が残されており、100有余年経った彫物が健在している地車です。

[地車詳細]
明治30年9月制作の三枚板形式大阪型
明治32~34年頃に住吉大佐より290円で購入
大工は大佐12代目 川崎宗吉、彫師は下川安次郎

平成元年7月23日修復入魂。(川井工務店)
長さ4.5m、幅2.2m、高さ3.5m


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この記事へのコメント

1.

北河内型から大阪型に改造とかもあるんやな。

そうすると、地車本体には後梃子が付いてた跡も残ってるんかな?
投稿者:かーくん 投稿日時:2017/12/20 (水) PM 7:10 <<返信

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