カテゴリー: 日記
<<新型271系はるかに乗るために大...
気分転換に南海の支線へ‐2020/4/19 南海乗車録
作成日時: 2020/4/22 (水) PM 5:12
最終更新: 2020/4/22 (水) PM 5:12
最終更新: 2020/4/22 (水) PM 5:12
新型コロナウイルスの影響により、この頃ずっと家にひきこもってる俺氏。
1日中ずっと家にいるのもだんだん疲れてきたので、気分転換に電車に乗りに行きました。
できるだけ人混みを避けるため、空いてる路線へ行こうと考えた結果、高野線で開業したのにも関わらず、今は橋本方面への線路と分断されて実質支線となっている汐見橋線へ行くことに。
汐見橋線だけでは物足りない部分もあるので、途中、羽衣~高師浜間を走行している高師浜線にも乗りました。
乗車電1 ~羽衣まで C#8113(8013F)
今現在、8連の組成では1番多く組成が組まれている8000系で羽衣へ移動。
乗車電2 羽衣→高師浜 C#2232(2232F)
工場夜景のラッピングが施されている元ズームの2200系。
高師浜線自体が高石市に位置し、その海沿いにある工場の夜景がこのラッピングのモデルになったんでしょう。
このラッピングもいつまで続くのか…?
最近HMは付け替えられたみたいで、高師浜線開業100周年と書かれたものに変わっていました。
高師浜線に乗るのはこの日が初めて。
高師浜駅は2両単独編成しか来ない割には結構広かったです。
南海本線の営業運転してる区間で一番短い運転区間でしょうか?
高師浜線は伽羅橋、高師浜と高架駅で、羽衣だけが地上駅。
高石市内連続立体事業(下り線は既に完成)が竣工すれば、高師浜線は全区間高架駅となります。
乗車電3 高師浜→羽衣 C#2232(2232F)
乗ってきた車両の折り返しを待って、羽衣へ戻ります。
2200系のドアエンジンは3000系そっくりですね…
乗車電4 羽衣→天下茶屋 C#8003(8003F)
羽衣からはまたしても8000系に乗り、天下茶屋へ。
当駅で切符の買い直しです。
岸里玉出でもよかったですが、どちらにしろ高師浜からの運賃は同じ340円だったので、乗り換えしやすい天下茶屋にしました。
この写真、奥に泉北ライナーが映っているので「ルンです」2ショットになりましたね(笑)
乗車電5 天下茶屋→岸里玉出 C#8306(8306F)
切符を買い直し、汐見橋線の起点駅である岸里玉出へ移動。
乗車電6 岸里玉出→汐見橋 C#2283(2233F)
数時間前に高師浜線で乗った2200系に再び乗車。
今度は2233F。
汐見橋線は岸里玉出以外複線。
なのに利用客が少ないからか1時間に2本という運転本数。
ならば単線にしても間に合うような。。。
線路撤去費用などを含めると複線で走らせるのが一番妥当なのでしょう。
乗車時間約12分で終点の汐見橋に到着。
この駅名標は最近交換された感じです。
大都会大阪市にある秘境駅。
ここから通勤・通学する人はまぁ少なさそうです。
お隣の桜川駅より阪神に乗る、若しくは地下鉄に乗るといった方が多いでしょうね。
廃線にならずに経営が続いているのも、昔からの名残を残したいと思っているからではないかなと思います。
汐見橋で下車後は難波まで徒歩。
難波からはマイトレサザンこと9501Fと8300系のブツ4を乗り継いで帰宅しました。
このオレンジ帯もまもなく終了ですね。
今回の記事はここまでです。
ご覧いただきありがとうございましたm(__)m
<<新型271系はるかに乗るために大...
1.
なにわ筋線が汐見橋線経由になる案もあったから、複線で残ってるのはそれが理由かな?投稿者:かぁくん 投稿日時:2020/4/22 (水) PM 5:27 <<返信