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泉北トレインフェスタ2024へ－2024/10/12 南海＋泉北乗車録

作成日時： 2024/10/12 (土) PM 6:49
最終更新： 2024/10/12 (土) PM 10:57

本日は、泉北トレインフェスタ開催日。当然、このイベントは事前応募制。9月頭に申し込みをしてから当落を楽しみに待っていましたが、9月中頃に無事に当選メールが届きましたので、予定通り参加してきました。
その往復乗車録となります。

なお、今回より「乗車電1、乗車電2」と表していたものを「1本目、2本目」の表現に変更させていただきます。

行き
1本目自宅最寄り駅～天下茶屋 C#1003(1003F)

羽倉崎出庫の6連運用。昨夜の入庫時点で、羽倉入庫の8300系は2本しかないと分かっていたので、この運用を狙い、起床と同時に運用Hubを確認すると無事に1003Fが充当されましたので、狙い通り乗車。

2本目天下茶屋～光明池 C#7221(7521F)

泉北車の6連で運用される4131列車に乗車し、一気に光明池へ。こちらも明け方の時点で運用が上がっていたので助かりました。

光明池に到着後、歩いて約15分ほどで光明池車庫へと到着。
来年の4月1日に南海電鉄へ吸収合併されることにより、「泉北高速鉄道」としての光明池車庫へ入るのは恐らくこれがラスト。
悔いのないように楽しみました。

帰り
イベント会場を引き上げた後、行きの7521Fの車内で合流した知り合いと会場内で合流した知り合いの合計3人で光明池駅近くのマクドで腹ごしらえ。

そして、泉北線内で「SB**」のナンバリング放送と「本日も、泉北高速鉄道をご利用くださいましてありがとうございました。」の自動放送を聞く&収録するために自動放送装置を積んでいる車両を狙いました。

3本目光明池～中百舌鳥 C#5001(5501F)

マクドで運用Hubを見ながら、各停中百舌鳥行きで5501Fが上ることが判明。
5000系機器更新車は自動放送装置を積んでいるので、都合よくこれに乗れてラッキーでした。

車内では、恐らく来年4月から見納めになるであろうものも記録しておきました。

また、乗車前に光明池では先ほどまで写真撮影車両として展示されていた12021Fの夕方再出庫も撮影。

えーっと、ところで車庫から光明池1番線に入線したときはこのような感じでC#12021のパンタは上がっていなく、停車してから上げていたのですが何か意味はあるんでしょうか…

4本目中百舌鳥～堺東 C#6305(6305F)

中百舌鳥に到着後、知り合いとは別れ、一人で高野線上り列車に乗り換え。
都合よく良い車両が来てくれました。

堺東で降りて何をする気だ…？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ここからはおよそ2km海側にある南海本線の堺駅まで歩くという”修行”を決行しました。

…と言うのも、先ほどトレインフェスタでこのようなものを見ました。

3519Fの急なんば幕。
はい、これを見て本日の泉北3000系が夕方出庫で出てくる可能性は低い、と判断。
でも、3000系には乗りたい。南海本線では3515For3517F+3555Fが走ってるはず。
そう思い、運用Hubを開いてみると、6881列車で後者の6連が下ってくることが判明。しかし、堺東到着時点でそれまでまだ約50分の時間がありました。

運賃も少しばかり安くなるうえ、時間を持て余すぐらいなら歩こう！と判断をしたのでした。

堺東から歩くこと約20分、南海本線の堺駅に到着。

5本目堺～自宅最寄り駅 C#3556(3517F+3555F)

はい、と言うわけで(強引に時間を合わせた形にはなりますが)、3000系に無事乗車。
気が付けば、3551Fと3553Fも運用離脱となりましたので、中間改造された50番台もこの2両を残すのみとなりました。

ただえさえ貴重な3000系。8月に踏切事故により2両が廃車となってしまいました。
残っている泉北8両、南海12両もいつまで残るのか、存続が危ぶまれますね…

本日は以上です。本日同行した3名、さらには途中でお会いした2名を含む参加されていた方々、お疲れ様でした！

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