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カテゴリー: 鉄道模型 / 加工
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マイクロエース 阪急2300系のクーラーに墨入れしてみる

作成日時: 2022/3/1 (火) PM 9:00
最終更新: 2022/3/17 (木) AM 10:26

先日、こちらでレビューを書いた、マイクロエースの阪急2300系。ざっと眺めて、加工するところを探した結果、ちょっと耐久性に心配なパンタをtomix製に交換する等の加工をするこちにしたのですが、さらに気になる点が一つ。

なんかクーラーキセがなんか寂しいような…?
実車はどんどん3基クーラが新型に更新されているのでこのタイプは減少傾向にありますが、実車だとこのような感じ。

(Wikipediaより)
結構黒いのが目立つことがわかります。これを再現(?)するために、クーラーのモールドに墨入れしてみることにしました。

使用部品


使ったのは墨入れでは当たり前(?)のタミヤのスミ入れ塗料(ブラック)。
前まで、ペン使ってたんですけど、なんか思ったより使い勝手悪いなぁと。
瓶の方が、既に蓋に細い筆がついているので、細いところにも色を流しやすいですし。

施行中の写真を一切用意してないのでいきなりbefore afterを見ていただきたいと思います。

加工比較

Befor


After


どうでしょう?ちょっとはクーラーの印象も引き締まったでしょうか。
マイクロエースは接着剤でガチガチに固められているのでボディーに装着したまま、墨入れをせざるを得なくなり、気を使いました。こう見ると、クーラー内でちょっとはみ出たところとかを修正しないと…マイクロエースの阪急クーラーはホントに造形がいいので、是非とも別売りを望みたい所です。(鉄コレの造形も◎、GMはあんまり…w)

クーラーが終われば次は方向幕類と…

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阪急

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