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撮り日記 #315(番外編-4) のせでん さよなら復刻塗装車両撮影会(後編)
作成日時: 2023/10/11 (水) PM 6:01
最終更新: 2023/10/11 (水) AM 11:00
最終更新: 2023/10/11 (水) AM 11:00
前編はこちらから。
さて、まさかの逆組成(?)で
始まった併結撮影会。
前編と同様にばんばん紹介していきましょう。
C#5141側から
1.妙見急行 川西能勢口
というわけで、まずは缶なしの妙見急行 川西能勢口からスタート。
本当にこんな組成になるとは…
まさか、ティラミスの電連付き顔先頭の4連が見れるとは…感無量です。
2.
続いては幕はそのまま、5年前に取り付けられた「創立」110周年のHM。
能勢電さんは創立と開業どっちも祝ってくれるのでHM豊富でいいですよねw。
3.開業110周年HM
続いて、幕を普通 川西能勢口に変更。
HMも現在掲出中の「開業110周年」へ。
この後、後ろの5124fは営業列車として1ヶ月間このHMが取り付けられることになります。
が、5141fがこのHMを取り付けたのはこの撮影会きりだったのではないでしょうか。
(ずっと、のせでんブックマークトレインのHMついてましたしね)
4.幕は日生急行へ
HMはそのまま、幕は日生急行 川西能勢口へ。
それにしても、どうして電連付きの顔ってこんなにカッコいんでしょうか。
5.日生エクスプレス幕
併結撮影会、ティラミス側の最後はHMも外した状態で星特幕へ。
個人的にはイベント電車幕を見たかったなぁと思いながら5124f側へ(フラグ)
C#5124側から
1.急行 平野幕
参加者全員が5125側に移動した後、撮りやすいように編成を少しだけ車庫の奥の方へ。
前編でご紹介したHMが取り付けられた状態で撮影が始まりました。
まず最初の幕は急行 平野へ。
2.普通 妙見口幕
続いて幕は普通 妙見口へ。併結で営業運転をやるとしたら電連同士でくっついちゃうと思いますが、1度くらい、この復刻塗装時代やってほしかったですね。
3.準急 日生中央幕
ツートンカラー側の〆は準急 日生中央に。
この色は日生シャトルのイメージが強いので、日生中央幕がしっくりきますね。
これをもって、編成の撮影会は終了。側面の幕や連結面の撮影会に入ります。
連結部分
いやぁ、かっこいいですね。連結するにあたって板も上がってますね。
で、ここで幕回しが始まったのですが、電連でつながってない影響で、幕がまさかの非連動。ティラミス側は臨時幕…あれ?もしかして…
係の人も全然いいよって言ってくださったので、お顔の方へ。
イベント電車幕待ってました。
いやぁ、見たかったんですよ、この幕を。まさか、電連ついてる顔でとれるとは…
これをもって本当に撮影会は終了。このあとはグッズ販売だったんですが、その会場から後ろを振り返ると…
撮影会終了後
まさかの試運転幕を出していましたw。
このあとは、グッズを買って会場を後に。
駅のホームで入換があるかと期待して少し待つことに。
まず出てきたのは、ツートンカラーの5124f。
ワンマン札に戻った、いつもの姿でやってきました。
そして、数分後にはティラミス塗装の5142fもご登場。
これを撮影した直後にやってきた普通電車で平野を後にしました。
まとめ
というわけで、7月に開催された、能勢電、さよなら復刻塗装車両撮影会の参加レポートでした。5100系好きとして、ティラミス塗装好きとしてはとても大満足な撮影会でした。能勢電さんはこのような素晴らしい撮影会が結構な頻度で開催されているので、能勢電さんのHPをご確認の上、参加してみてはいかがでしょうか。
改めまして、能勢電鉄さん、素晴らしい撮影会をありがとうございました!!
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