昭和レトロを楽しんだあとは宿泊ホテルへと向かうべく、和倉温泉の中心地へと。
和倉温泉は2024年正月の地震で大きな被害を受けたエリアの一つです。
旅館・ホテルは20件中５件（８月９日より６件へ）が営業を再開しており、
今回宿泊のホテルはタイトルにもある通り、「TAOYA和倉」です。


和倉温泉中心部。目の前に見える解体中のホテルは「ホテル海望」さん。
新生に向けて少しずつ動き出していました。

ガタガタの道を通過して、今回の宿泊先、TAOYA和倉（旧湯快リゾート　金波荘）に到着。
オールインクルーシブのホテルであり、ごく一部の費用を除き無料で楽しむことができます。

もちろん、ここも被害を受けてはいましたが、大江戸温泉物語によりみごと復活。
一部の建屋は取り壊しとなりましたが・・・

ＴＡＯＹＡ和倉の前身、金波荘時代に泊ったことがありますが、果たして・・・

まずは荷物を置いて和倉温泉の中心地へと。

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TAOYAのお隣さんの虹と海さんと渡月橋の状況。
埋立地だからか、電柱が沈み込んでいたり、歩道が落ちていたり、駐車場に大きな亀裂があったり。



写真を撮っていなかったのでグーグルストリートビューの画像から。
虹と海さんは車廻しの部分の軒が落ちていたり、建屋が海側に沈んでたり。
加賀屋さんは耐震補強の部分であろうX部分がおおきくヒビ割れてたりと・・・

今回の地震があったにもかかわらず、復興のために少しずつ動きだしている印象でした。

では中編2へ続く。
食べて飲んでします